2011/10/18

西宮まちづくり塾

西宮まちづくり塾」というものに行ってきました。

西宮まちづくり塾」とは、西宮市が「まちづくりのプロ」を毎回ゲストに招いて開くセミナー。数ヶ月に1度のペースで開催されているそうです。

公式ページにはこう書かれています。

西宮まちづくり塾とは
まちづくりを実行している人、まちづくりに興味がある人が一同に会して、まちづくりについて学び、考え、交流する場となることを目的とした講演会です。

今回のゲストは、コミュニティデザイナーの山崎亮さん。日本全国で「住民参加型」のまちづくりプロジェクトを行っている方です。山崎さんについてはこちらが詳しいです。

確か、もともとは都市計画?ランドスケープデザイン?と言うのでしょうか。そのあたりのデザインをされていたようですが、ちょっとずつコミュニティデザインの方に依頼がシフトしてきたそうです。

僕は先日放送の情熱大陸↓で山崎さんのことを知りました。家にテレビがないため、わざわざ友達に撮ってもらって笑。



この放送を見るまでは「コミュニティデザイン」という言葉さえ知らなかったのですが、これを見たときの衝撃と「これだ!」という強い直観は、今でも覚えています。かっこよすぎやろこの人!

というのは。僕がワクワクする「整理術」や「習慣化」なんかと、「コミュニティデザイン」との間には何かつながりがあるように思えました。

セミナー前はそのつながりが何かよくわからないまま「これって何だろうなぁ」と考えながらセミナーに行きました。

参加して、答えがわかったような気がします。共通するのは、整理術もコミュニティデザインも「日常の楽しみ」を増やすものだ、ということ。

何か新しいものを持ち込んだり、大金を使ったり、どこか別の場所に行ったりするのではなく、そこにあるものを使って、そこの場所で、いつものメンバーで、楽しむ

そういうことが僕は素敵だと感じるし、素朴に、ワクワクします。そこにあるモノは変わらないのに、世界が違って見える。マルセル・デュシャンの「泉」に似たもの。このマジックというか何というか、これはものすごく面白いなぁと。そりゃ、「何気ない毎日が旅行や遠足のように楽しかったら、それが一番やし!」という。

もちろん、そのワクワク感のために、仕事をがんばる人もいれば、趣味に没頭する人もいるだろうし、ゆっくりする人もいていいと思います。ただ、その人それぞれに異なる「ワクワクのツボ」というのは一人ひとり自分で見つけないといけません。「それが何かわからない」という場合、人と交わること(コミュニティデザイン)や整理なんかが強力な手助けになります。

それにしても。

久々に、ナマモノに触れました。いやー、よかった! 脳が刺激されっぱなしのとても濃密な時間を過ごせました。山崎さんはまさに、その人柄と技術で「この人じゃないと!」を体現していた人でした。まだまだお若いのに、すごいなぁ。

がんばろ!


おまけ
山崎さん関連のサイトはこちら。
Studio L (山崎さんの事務所)
山崎亮 - Twitter
山崎亮 - Wikipedia

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