2011/07/09

苦手なことやはじめてのことに前向きに取り組む7つのコツ

これはどうも苦手だなぁ・・・」ということが誰にでもひとつやふたつあるかと思います。

僕はいまちょうど、そんな「これ苦手だなぁ」に取り組んでいるところです。

苦手意識があるため、なかなかうまくやれません。。。でもそれでも、昔にくらべるとかなり前向きな姿勢で取り組むことができているように思います。最近は、苦手なことに取り組むのがいくぶんうまくなりました。

そこで、僕がこれまでに学んだ「苦手なこと」「はじめてのこと」に前向きに取り組むためのコツというのをまとめてみました。

「これさえやったらOK」という万能策はありませんが、いろいろ試してみれば合うものが出て来るのではないかと思います。

それでは1つずつ。全部で7つです。

1 意義を見つける

苦手なことをやるときにまずやるべきなのは「なぜ自分がこれをやるべきなのか」意義を考えるということです。

ここでのポイントは、意義を「探す」のではなく、自分で意義を「作る」ということ。「これにどんな意味があるの?」と人に聞くのではなく、「自分だったら、これにどんな意味を込められるだろう?」と作る発想で考えます。

たとえば、スキルが身につく。メンタルが鍛えられる。誰かを喜ばせられる。自由に自分なりの意義を考えてみます。良い意義が見つかれば、自然と自分の姿勢も前向きになります。

2 自分の失敗を許容する

はじめてのときは誰もが失敗するもの。そうと頭ではわかっていても、いざ自分事となるとみんな失敗を嫌がります。僕もそうです。

そういうときは、「はじめは誰もが初心者」。「失敗してあたりまえ」。「自分の失敗なんて他人はそれほど気にしてない」というのを自分に教えてあげます。薄塗りをする感じで、繰り返しくりかえし。

3 楽しむ

プロセスを楽しむということも重要です。

成長の軌跡をはかったり、失敗の数を数えてみたり、マイルールを作ってゲーム風にしてみたり。どんなやり方でもいいのですが、自分が楽しめるパターンを見つけて、自分に合ったやり方で楽しみます。

4 ストーリーを考える

僕は最近これにハマっていてよくやるのですが、いまの自分の状況を一連のストーリーの一部と考える、というのも有効です。

わかりづらいので少し説明を。たとえば、映画化されるような物語の多くは、だいたいこのような流れになっています。
  1. 最初に安定した平和な状態があって、
  2. 次に何か事件や問題が発生し、
  3. つづいてそれを解決するためのフェーズに入り、
  4. 最終的に無事問題が解決し主人公も成長しハッピーエンド

「自分の状況を一連のストーリーの一部と考える」というのは、今自分はこのストーリーの真ん中あたりにいるんだ、と考えるということです。

具体的には、上記の2のところ。つまり、2時間の映画だったら1時間過ぎたくらいのところ。そこに今いるんだ、と考えます。

どんなに難しい展開でも、映画を見始めて1時間しか経っていないのに、映画館を出る観客はいません。最終的にはハッピーエンドになるからです。

そんなイメージを頭のなかに描きます。

5 良いメンターを見つける

誰か頼りになる人に助けてもらう、というのもひとつです。これまで僕は、メンターの存在に助けられるということが多かったように思います。

自分とはちがう他人が「はじめはみんなそんなものだよ」「絶対フォローしてあげるから」と言ってくれる。それだけで安心感がぐっと変わってきます。

ここで大事なのは、良いメンターを選ぶということ。近くにいる人を誰でもかれでもメンターにするのではなく、ピグマリオン効果を出してくれそうな適切な人を見極める、ということが大切です。

周りをきちんと見渡せば、よいメンターが必ずひとりはいるものです。

6 後輩へのアドバイスを考える

後輩へのアドバイスを考える。これ、ちょっと回りくどくてわかりづらいのですが。。。「誰か自分の中の良い後輩がいま自分がいるのと同じ状況にいたとすると、自分はどういうアドバイスをするか?」を考えるということです。

「失敗しても全然いいから」「苦手意識があるのも今のうちだけだから、それも楽しんでね」などなど、後輩にかける自分なりのアドバイスがあるかと思います。「自分だったらどうアドバイスしてあげるだろう」と考えてみると、それがそのまま自分へのアドバイスになります。

7 一度やめる

時間的な余裕があるのなら、思い切って一度やめてみるというのもひとつです。

物事には、何か見えない歯車がかみあわなくて、どうしてもうまく行かないタイミングというのもあります。ちょっと離れてみると、力が抜けてまた自然体で取り組めるようになるかもしれません。

自分が前向きに取り組める良いタイミングをつかむ、ということも重要です。

・・・以上です。

苦手なことに取り組むときのやり方はいろいろあるかと思います。ですので、なるべくたくさんの選択肢を持って、その場その場でいちばん良い方法を選べるとよりよいんじゃないかなと思います。

最後に、上記7つのコツをまとめておきます。
  1. 意義を見つける
  2. 自分の失敗を許容する
  3. 楽しむ
  4. ストーリーを考える
  5. 良いメンターを見つける
  6. 後輩へのアドバイスを考える
  7. 一度やめる

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