2011/05/03

学習や習慣化における幽体離脱


今日は「学習や習慣作りにおける幽体離脱」というお話を。

学習や習慣作りにおいて大切なことのひとつに「結果の魅力とプロセスの魅力、その両方を高める」というものがあります。


結果の魅力とは
「結果の魅力」とは、結果に対するポジティブなイメージあるいは意義のことです。ダイエットで考えてみると、このような感じになります。ダイエットに成功する→着られなかった服が着られる→お出かけが楽しい→ステキな出会いに恵まれる。


プロセスの魅力とは
もう一方の「プロセスの魅力」とは、学習や習慣作りのプロセスにおける楽しさあるいはプチごほうびのことです。こちらもダイエットで考えてみます。ジョギングでダイエットをする場合で考えると、楽しさ=街の景色をゆっくりと味わう楽しさ、好きな音楽を聴く楽しさ。プチごほうび=ジョギング後の一杯のビール。


結果の魅力とプロセスの魅力――このふたつは、どちらともが欠かすことができません。結果が魅力的でないとそもそも学習や習慣に対してワクワクしませんし、プロセスが魅力的でないと効率が悪くなってしまい結局長続きはしません。

忙しい現代人が学習や習慣作りを効果的かつ効率的に行うには、結果の魅力とプロセスの魅力、このふたつをきちんと高めておくことが必要となります。

ただ、パーソナルコーチがいない方が大半かと思いますので、たいていは、それらを自分自身で準備することになります。

そのときに必要なのが「幽体離脱」。つまり、自分を客観視し、俯瞰するということです。自分を他人のように眺めて、「この人はどんなことにワクワクするのか?」「どんなことを楽しみだと感じるのか?」を分析するということです。

その学習なり習慣作りなりを実際に行うのは自分なんだけど、それとは別に冷静に分析するもう一人の自分を作る――これがどれだけうまくできるかが一流になれるかどうかのひとつの分かれ道のような気がします。

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