2010/12/02

英語勉強のフレームワーク



先日、英語の勉強を本格的に始めるということを書きました。それに引き続き、その勉強プランを組んだのでここにまとめておきたいと思います。

そもそも「なぜプランを立てるのか?」なのですが、理由は「時間の制約があるから」です。これから「多くて一日1時間」と時間が限られた中で勉強することになるので、なるべく良い戦略を立てて、効率的に上達していければと思います。かけた労力が多いわりに上達が遅いと、モチベーションも下がってしまいますし、その意味でも適切なプランを最初に組む必要があると思います。

…ということで、プラン組みのためにまずは
1.全体の地図
2.目指すべきゴール
3.ゴールに至るパス
を明確にすることにしました。具体的には以下のように考えました。


1.全体の地図
ゴール設定のその前に、全体像を把握する必要があります。その意味で、僕が今から高めようとしている「英語力」というのをまず分解してみました。

「英語力」には、次の3つの視点があるかと思います。
 A. 読む力(reading)
 B. 書く力(writing)
 C. 聞く力(hearing)
 D. 話す力(speaking)
前者2つはドキュメントに関するもの、後者2つはバーバルコミュニケーションですね。
また、上記A~Dの基礎をなすものとして、次の3つがあるかと思います。
 E. 文法(grammar)
 F. 語彙(vocabulary)
 G. 音 (pronunciation)
イメージとしては、番下にEFGがあり、その上にAとCが乗っていて、AとCの上にさらにBとDが乗っかったピラミッドのイメージです。
最終的な目的はA~Dの力を高めることなのですが、その基礎となるE~Gが脆い(きちんと習得できていない)ままA~Dをやっても、グラグラのピラミッドになってしまいます。とことんE~Gを鍛えた上で(でも、飽きてしまう前にA~Dに移行する必要があります)、A~Dの量をこなす、というのがいいかと思います。


2.目指すべきゴール
目指すべきゴールは、前回書いた2つの動機をそのまま具体化したものにします。
動機その1 キャリアの幅を広げたい
動機その2 英語世界のニュアンスを楽しめるようになりたい

動機その1「キャリアの幅を広げる」レベルの英語力の基準として、TOEIC800以上を目指します。
動機その2「英語のニュアンスを理解する」レベルの英語力の基準として、スポンジボブくらいの短めのアニメが理解できるレベルを目指します(ゆくゆくはTEDのスピーチを理解できるレベルを目指したいのですが、TEDには言語面だけでなく内容面での難しさもあるかと思うので、まずはアニメから…)。

ということで、まとめるとゴールは次の2点です。
 ゴールその1 TOEIC 800点
 ゴールその2 スポンジボブ1話理解
…2つめのゴールが適切でない気もしないでもないですが、、、とりあえずこれで。


3.ゴールに至るパス
上記のA~Gの力をステップを組んで鍛えていきます。

 A. 読む力(reading)
 B. 書く力(writing)
 C. 聞く力(hearing)
 D. 話す力(speaking)
 E. 文法(grammar)
 F. 語彙(vocabulary)
 G. 音 (pronunciation)

 ステップ1 基礎作り … G  (12月)
 ステップ2 基礎作り … F  (12月/1月)
 ステップ3 実践   … A、C(1月/2月)
 ステップ4 実践   … D  (2月/3月)

…今回、EとBは入れませんでした。Eの「文法」は学生時代の勉強で十分だと考え、割愛しました。また、Bの「書く力」については、これを鍛えても実践の場で効果を実感することが難しいと考え、思い切って捨てることにしました。
でも、現在地やゴールによっては、ちゃんとEやBもスコープに入れるべきだと思います。


……とまずはこんな感じで、全体の地図、ゴール、パスを明確化しました。パスがまだまだあいまいな気がしますが、まずはこれで!


次は実際に
・どういうツールを使って、
・どう仕組み化(習慣化)していくのか、
を組んでいきたいと思います。
(…と言いつつ、実際の勉強はすでに始めています)

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