2010/12/22

フレームワーク:人と人の関係構築の2段階と「衛生要因」と「動機付け要因」



人やブランドが人と親密な関係を築くには、大きく2段階のステップがあると考えられます。

1.ベースを作る
2.より親しくなる

1.ベースを作る
すべての土台となる「信頼」を獲得するフェーズ。
コミュニケーションがムリなく通じること、普通の対話ができること、正直であること、最低限の要件を満たしていることを知ってもらうことが必要になります。

2.より親しくなる
他とは「違う何か」を感じてもらうフェーズ。
他との違い、強烈な個性を伝え、この関係性野中でプラスアルファの機能的便益、情緒的便益が得られると思ってもらうことが必要になります。


僕自身はつい最近までこのあたりの流れがよくわかっておらず、2のフェーズにいきなり入ってなれなれしい感じになってしまったりすることがありました。。
人と人、ブランドと人との関係においてはこういう切り方になると思うのですが、モチベーション理論の分野におけるこれと同様の考え方に「ハーズバーグの衛星要因、動機付け要因」というものがあるみたいです。「ハーズバーグ」は提唱した人の名前です。

1.衛星要因(hygiene:ハイジーン)
2.動機付け要因(motivator:モチベータ)

1.衛星要因(hygiene:ハイジーン)
不満をもたらす要因。
不満をなくす、つまり、マイナスをゼロにするという作業が必要なエリア。身の安全やお金、健康など。

2.動機付け要因(motivator:モチベータ)
満足をもたらす要因。
満足を増やす、つまり、ゼロをプラスにするという作業が必要なエリア。
所属欲や名誉欲、達成欲など。


…久しぶりのフレームワークについてでした。。もっと頻度上げて書こう。

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