2010/09/23

「マナー」のフレームワーク



他者とスムーズなコミュニケーションを行うための礎。業種や職種を問わず「衛生要因」として備えておくべきもの。それが「マナー」かと思います。

「マナー」と一口に言っても、幅や深さの捉え方は接する人や文脈によっていろいろあるかと思います。いろいろあるにはあるのですが、そのマナーの向上を目指し、「自分はどれくらいできてるのか?」をはかるためには、何らかの具体的指標(地図)が必要となります。

その指標(地図)をひとつのフレームワークにして考えてみました。マナーのよしあしをはかる基準は受け手側にあるかと思いますので、受け手の「五感」という切り口で……


マナーのフレームワーク
1.見た目   (視覚)
2.声・所作音 (聴覚)
3.におい   (嗅覚)
4.ボディタッチ(触覚)
※味覚は省略

以下、各項目をブレークダウンしてみます。

1.見た目   (視覚)
  ・表情
  ・体(肌・髪・髭)
  ・姿勢
  ・動作(うなずきなどの反応ジェスチャも含む)
  ・服装

2.声・所作音 (聴覚)
  ・言葉遣い
  ・しゃべり方
  ・滑舌
  ・話すタイミング
  ・足音
  ・服やアクセサリーの所作音
   (「所作音」という言葉は本来ないと思います)

3.におい   (嗅覚)
  ・体臭
  ・服装や持ち物のにおい
  ・香水のにおい

4.ボディタッチ(触覚)
  ・ボディタッチ
  ・空間的位置関係
   (空間的位置関係は情報的身体の接触という意味で…)


……以上です。あとは、これらのそれぞれについて、「どうあるべきか」という質的な情報を盛り込む必要があると思います。
ここまで書いてみて、、思いつきの域を出れなかった感はありますが、、、今後これを改善できるように、、がんばります。


……と思うに至った背景なんですが。
これまで、人生や仕事における一番ベースの「マインドセット」と一番実用的な「スキルセット」についてはある程度考える習慣があったのですが、マナーに関してはちょっと抜けてしまっていて、、、「ある程度できてるからなぁ」「マナーなんて表層のことだしなぁ」「どうせ強みにならないから、完璧にできてなくてもいいや」とあいまいな考え方にとどまってしまっていました。。。最近、講師やプレゼンターの方に会う機会が立て続けにあって、そのときに「一流になる人はマナーも一流なんだなぁ……」と思い、自分のふるまいを見返すに至りました。。

マナーだけが大事、というわけではありませんが、心構えとセットで作られるマナー相手への思いやりや敬意の表現としてのマナーって、大切だと思います(最近、そう思えるようになりました)。がんばろ。

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