2010/06/23

人生の時間の使い方



スティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学でのスピーチで「Your time is limted」(あなたの時間は限られている)と言いました。

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma - which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of other's opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.
(意訳)
限られた時間を他の誰かの人生を生きるために浪費してはならない。ドグマ(教義)にはハマらないようにしよう。ドグマにハマると、他人の思考の結果と寄り添って生きることになる。他人の意見というノイズ(雑音)に自分自身の内なる声をかき消されないようにしよう。そして、何よりこれが重要なことなのだが、あなたのココロと直感の赴くままに行動する勇気を持とう。あなたのココロや直感は、「あなたが本当になりたいもの」というのをもともと知っているものだ。他のすべてのことは二の次である。

人生の時間は限られていますよ
といくら言われても、目の前のことに夢中になっているうちに日々の暮らしはどんどん進みます。年を取るごとに時間の進行は早くなり、1日、1週間、1ヶ月、1年があっという間に過ぎていきます。
だからときどき、ちょっと立ち止まって(立ち止まらなくてもいいけれど)「大切なことは何だったっけ?」と考え直すことが必要だと思います。

タスクを分類するのに、「重要度と緊急度」という切り口でマトリックスが描かれることがよくありますが、僕は個人的に「重要度」を「人生において本質的かどうか」という軸に置き換えるのが好きです(「重要」でも「本質」でもあまり変わらないかもしれませんが、、、「本質」という表現の方が、大切なものをより精度高く選び抜けるような気がします)。

特に意識せず生活していると、ついつい、緊急度は高いけど「人生」という枠で考えると特に本質的でないことをたくさんやってしまいがちです。僕の場合でいえば、テレビを見ることがひとつ、それでした。本質的でないことを惰性でやり続けることは止めて、緊急度は低いが「人生」という枠で考えると本質的なこと、の方によりたっぷりと時間をかけられるようになりたいと思います。

そのためには「自分にとってはどんなことが本質的なのか?」という問いに自分自身で答えなくてはなりません。スティーブ・ジョブズ風に言えば、「自分のココロと直感」の声に耳を澄まさなくてはなりません。

ヒット映画にならって「死ぬまでにしたい10のこと」のリストを作るのも、方法のひとつでしょうか。


少し落ち着いたら、考えてみたいと思います。僕にとってどんなことが本質的なのか。難しく考える必要はないとは思いますが、このところ、人生はこの後どんどん加速していき、あっちゅうまに進んでいくんだろうなぁという予感がするので、このあたりでもう一度ちゃんと考えたいなと思いまして。

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