2010/04/29

ユニークセリングポイント(Unique Selling Point:USP)



マーケティング用語のひとつに「ユニークセリングポイント(Unique Selling Point:USP)」というものがあります。

類似商品のグループの中でのある商品の特徴を示す言葉で、意味合いとしては「他にはない、その商品のウリ」というものになります。日本語の「ウリ」のニュアンスを英語で説明的に言ったもの、と考えるといいかもしれません。

現在の日本のようにモノと商品とがあふれ、消費者が過剰選択肢にさらされた状況においては、明確で強力な差別性を持っていることが愛される商品の必要条件となります。そのときの考え方が「USP」です。

商品に備わったさまざまな特徴の中で「これこそUSP!」と言えるものを選び出す際に重視すべきポイントは次の3点でしょうか。
1. わかりやすいこと
2. 価値があること ※顧客の価値観において
3. 裏付けがあること

他のツール・概念との絡みでいうと、いわゆる「ポジショニングマップ」の最終的な目的は「USPを備えた商品を作ること」である、という言い方ができるかなと思います。

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