2010/01/23

中長期でのパフォーマンスの上げ方(ばっくり)

個人・組織の中長期のパフォーマンスというのは、おおよそ次のような要素から決まると考えられます。

パフォーマンス = 思い+本人の努力+周りの人の支え+運

思い→パフォーマンス
「思い」がなくても短期の場合はある程度うまく行くこともありますが、「思い」がないと継続的に高いパフォーマンスを発揮することはできません。

本人の努力→パフォーマンス
また、力と努力との間には正の相関があります。上達の早さは人によってちがいますが、個人の中で見ると、必ず「努力してないことより、努力したことの方がうまくなる(力がつく)」ようになっていると思います。努力の量(鍛練と試合数)がパフォーマンスを決定します。

周りの人の支え→パフォーマンス
限られた時間の中でパフォーマンスを高めるには「外部の力を借りる」という視点も必要です。家族や友人、恋人や仲間やファン、支援者などの周りの人。お金がなければ稼げばいいし、力がなければ鍛えればいい、と考えられるのですが、実際にそうも言っていられないのは「時間が足りないから」。その時間を短縮するには、周りの人の助け、教え、励ましが不可欠です。

運→パフォーマンス
「運」という要素も忘れてはいけません。どんなに精緻にコントロールしたとしても、コントロールの範疇を越えるものは必ず存在します。だから、「必ずうまく行く方法」はありません。やれるだけやったのにうまく行かなかった、というときに過度に落ち込まないためには、「運」という要素があることを認識しておくことが大切です。
しかし一方で、「どうせ運次第だから」と運の要素を過大評価してハナから諦めたり、うまく行ってる人のことを「あいつは運がいいだけ」と本質を見ずに簡単に片付けたりしてしまわないよう、注意も必要です。


パフォーマンス = 思い+本人の努力+周りの人の支え+運

中長期のパフォーマンスを上げるためには、「ただがむしゃらにがんばる」プラス「戦略」が必要です。「がんばる」だけでもいけませんし、「戦略」だけでも不十分です。たとえば今回のように、パフォーマンスを決める要因をリストアップしてみて、その中で今一番注力すべき部分を見極める。そういうことをすることが、より早く成長し、より人生を楽しむための近道になるかと思います。

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