2009/10/28

作り手の思い:無印良品のものづくり

無印良品がその「ものづくり」について語る言葉からは、1)誠実さ、2)日常生活への熱い思い、3)アイデアについての矜持、が感じられます。

無印良品といえば、何気ない日常の風景を見つめ続けた末に生まれたと思われる、強い納得感を生む商品群。「んー、そう言われてみれば確かにそっちの方がいいよね」と思わず納得してしまうアイデア、そしてそれが普遍性をもっているということが本当にすごいと思います。

その無印良品が現在店頭に設置しているカタログのコピーが魅力的だったのでそのままメモ。
無印良品のものづくり
ぴったりとフィットネスする靴下の履き心地も、手に馴染むペンの使いやすさも、暮らしの豊かさのひとつです。
豪華さや強い個性よりも、やさしさや気持ちよさがある。
「なるほど」と共感し、「これでいい」と納得できる。
そんな製品をつくるために無印良品は、本当に必要な機能、ふさわしい素材、適正な価格を考え続けています。

日常に、そっと手を添える機能。
人は、もっと心地よく暮らせるはず。
そう考えながら、暮らしや動作をよく見つめ、その先を想像し、当たり前を疑う。
本当に役立つ機能は、つくるものではなく、見つけるものでした。

素材に、のびのびしてほしい。
必要なものを、必要なかたちで。無印良品のものづくりの基本は、そのまま、素材選びの基本です。いい素材を吟味すること。その素材が、いちばんいきいきするやりかたを見つけること。

語れる価格です。
無駄な工程を省く。無駄なく素材を使う。
「本当に必要なこと」という視点が、価格をシンプルにします。
無印良品の価格には理由があります。
ただ安いだけのものは、ありません。

構成としては、以上の4つのメッセージのうち1つめがサマリーとなっており、2〜4つめがそれぞれ、無印良品のこだわりポイントである「機能」「素材」「価格」の説明になっています。

重要と思えるキーワードをピックアップします。
暮らしの豊かさやさしさ気持ちよさなるほどこれでいい心地よく、見つめ、本当に役立つ、吟味、無駄シンプル、理由。

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